千葉県浦安市で美容師をしている佐藤高志です！
美容師歴19年
集客サイトなどを一切使用しないで、年間2500人近くの髪を担当
その内半数は40代。30〜50代が80%以上のお客様
40代のお客様をメインに白髪、ボリューム、似合わせ、お手入れのしやすさなどの悩みを日々解消しています。
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【40代女性へ】髪の悩みを解消し、カンタンお手入れ、マイナス5歳ヘアになる情報
梅雨から夏時期に髪型をチェンジするお客様はホントに多いです。
湿気でセットしてもくずれちゃう、ブローをしてもハネてしまうなど、お手入れしてもうまくいかないのがこの時期です。
ですが、以外と「夏は髪はしばりません」と言われることも多いので、しばらないでおろされるお客様も結構います。
なので、なるべくカンタンにお手入れができるようにするにはパーマスタイルがオススメですので今回はヘアスタイルをご紹介していきます！
目次
髪をしばらない方にはパーマスタイルがオススメ
ヘアスタイルの実例をいくつかご紹介していきます。
①ボブ
ボブスタイルであればパーマをかけて動きをだせばお手入れはカンタンです。
大きめのカールで、ムースをつけるだけでOKなのでこの時期にぴったりです。
ボブパーマについてはコチラもご覧ください👇
②ウルフ
ウルフスタイルでもパーマはオススメです！
ウルフベースにはふわゆるパーマの相性が良いです。
軽くワックスなどをもみこむだけでカンタンにスタイリングできます！
③ミディアム
ミディアムの長さでハイレイヤーのパーマスタイルです。
上からウェーブが出てもしっかりレイヤーを入れているので広がりづらいです。
④ロング
レイヤーを入れて上からパーマがでるようにしたロングです。
ロングヘアはレイヤーを入れないでパーマをかけると下に広がりやすいので、パーマをかける際はレイヤーを入れることをオススメします！
大事なのはパーマをキレイに出すためのカット
パーマはカットがあってのものです。
髪質を見極めて切り込むのか、重くするのか、軽くするのかがとても大事です。
特にパーマは、パーマをかけることを計算してカットしないと逆にお手入れがしづらくなります。
例えば、軽めにしたい人でもすきバサミで量をいっぱい減らすと毛先がひょろひょろになるのでパーマが乾いた時になじんだり、想像してたより広がる、またはボリュームがでないみたいなことがおきます。
あとは、そもそもパーマは毛先にかけるものなので希望通りのシルエットにするにはキレイなカットが必要です。
なので、パーマ＝カットということになります！
髪がまとまらない時期には【パーマスタイル】まとめ
湿気の多い時期は髪本来のうねりがでやすいです。
ですので、パーマをかけて髪全体が動けば気になるところも解消できてデザインも楽しめます！
ぜひ、夏前にパーマをかけてみましょう！
今の美容室に満足していない、美容室を探している方はぜひ１度お越しください！
